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ちょ、ぱねぇ。
つづきで犬完結編12話感想です。
すんごい始まり方で思わず吹いた。
忙しいんだね、大変なんだね、スタッフも。笑。
弥勒と珊瑚の関係についてはあえて触れまい…
ミロサンは嫌いじゃないけど、
原作をちゃんと読んでないので
情報量がどうしたって足りないため、
否定も肯定もできない…
やっぱり原作読まなきゃな。
えぇと、まず、なんとなく法師の命と飛来骨を
天秤にかけていると取れなくもない台詞の数々に疑問。
人の命を守るのが武器の役目であって、
それで壊れたとしてもそれが武器の本懐ってもんじゃないのか?
と思ってしまった。飛来骨は気難しいね★
「酔ってねぇよぉ~」
「はいはい」
酔っ払い犬可愛すぎる。
対応するかごめちゃんも大人びてて素敵。
「…かごめ、ここに居ろ」
静かな声。酔っぱらっていたのにこの変わりよう。
弥勒の危機をいち早く感知だね。
「知ってるよ!お前の体、瘴気の臭いがどんどん強くなってるからな!」
「口じゃコイツに勝てねぇんだ」
「珊瑚が許したって、俺が許さねぇ!」
犬夜叉って本当に弥勒のこと大切に思ってるんだなぁって、
思ったらぶわぁぁってきた…
弥勒の気持ちを慮ってか、
今日まで瘴気のこと言わなかったのもすごいと思う。
酒のせいとはいえ、頬を染めながらの爆弾発言連発。
今まで犬ミロが不足していた心臓には負担が大きすぎた。
「案外、酒に弱かったようだ」
「…そう」
いざというときは平然と嘘をつける犬。
しかし、あの表情はかごめちゃんも何か気付いてるのかな。
「…それでも礼を言うぜ」
仙人と二人だけで話す犬カッコ良い。
以前、犬は無心様とも二人だけで話してたな。
毎回彼だけ、弥勒の本当の体の状態知る羽目になるんだね。
辛いねぇ、主人公。
全体を通して、犬の成長っぷりに驚くとともに、
不覚にもうっときてしまった。鼻水が。(キタナイ)
今回は本気でiPodに入れて
エンドレスで聞いていたい台詞ばかりだ。
山口&辻谷ボイスが…!
つい先日、初期の犬夜叉を見返したばかりで、
その頃の犬は弥勒にまだ敵意むき出しというか、
こんなやつに負けてたまるかー!みたいな、
俺より目立つんじゃねーよ前に立つんじゃねーよ!
って態度だったのに、本当に変わりましたね。
犬ミロ目線を除いても、
犬の弥勒を大事に思う気持ちに目頭が熱くなった。
で、結局飛来骨は珊瑚の想いではなく、
弥勒の覚悟のおかげで直ったと、そう解釈して良いのですか?
…うーむ、原作読もう。