本当に残念外構w

ゆらんゆらん揺れる門柱を壊して貰いました。

で、箱旦那の知り合いの地元業者さんに作り直してもらうことにしました。

最初は、最初の業者にお願いするつもりでしたが、対応があまりにも適当で誠意が感じられず、本当にガッカリ残念なので、業者変えることにしました。

箱と息子は不在だったので、箱旦那に門柱取り壊しに立ち会って貰いました。

「施行してすぐ旦那さんが揺らせば、そりゃあグラグラ揺れる門柱になりますよ」
と、言われたそうです。
箱旦那は施行後すぐ揺らしてませんし、そんなこと彼らに言ってませんが、いつのまにか、ゆらんゆらん門柱は箱旦那のせいにされてました（笑）

そこでキレなかった箱旦那、本当に偉かった！（笑）

門柱が揺れるだけでなく、笠置（門柱の一番上のブロック）が簡単にパコっと外れるのは、明らかに中のモルタルが足りないからだと、地元業者さんに言われました。
結局適当な仕事しか出来ない、適当な人達だったんです。
営業さんの対応も、作業員さんの施行も適当。

今回箱達が業者変えると言ったのも、ゆらんゆらん門柱のせいだと思っているのでしょう。
自分達の客に対する姿勢が、箱達を不安にさせ、信頼できなくなったんだと、気付くことはないでしょう。

門柱分の代金を引いて支払いはします。
正直納得いく値引き額じゃないです。
箱母にはもっと喰い下がれと言われます。
でも箱も箱旦那もぶっちゃけもう彼らと関わりたくないし、そんなに時間に余裕ないので、これで終わりにしたいのです。
勉強代てことにしておきます。

残念外構

外構工事も終わり、家周りがスッキリ☆
お家作りもひと段落だ〜なんて思っていたら大間違いでした( ；´Д｀)

ちょっと押すだけでグラングラン揺れる、ブロック積みの門柱。

打設1カ月でヒビ入ってる犬走り。

オイオイ(￣O￣;)

業者さんに言っても、言い訳しか言わない。
せっかく感じいい人達で仕事も丁寧で良かった〜なんて思っていたのに、残念です。
大変残念です。
きちんと落とし前つけてもらわねば、こちらもお金払えませんから(−_−＃)

お家のことスッキリさせて里帰りしたかったのに、無理そうです。
残念。

手形ペッタンコ

ただいま庭の工事中です。
息子が庭で遊んでて道路に飛び出さないようにフェンスを付けて、犬走りも作ります。
それで予算が尽きたので、駐車場はとりあえず青空砂利駐です。

今日は犬走り部分にコンクリートを流し込む日でした。
あらかじめ職人さんにお願いしてあったので、キレイにコテで平らにした犬走りに、息子の手形をペッタンコさせてもらいました（笑）



実は海外ドラマのOCで、昔のコーエン家のアプローチに幼少期のセスがつけた手形が映る場面があって、密かに少し憧れてたんですよね（笑）
憧れが実現し、良い記念になりました。
息子本人は今日も何やらされたのかちんぷんかんだろうし、大きくなったら忘れているだろうけど（笑）

とりあえずコンクリートで汚れた両手をマジマジ見て、自主的に水道に歩いていきました（笑）

可愛い手形のついた犬走り。
これも我が家の思い出のひとつです。

地鎮祭

地鎮祭を行いました。
おうちを建てる土地の神様？に、
無事におうちが建てられますように、
ずーっと平和に暮らせますように、
お願いしました。

朝、現場に行くと、
相変わらず進撃ＯＰテーマ着うたな営業Ｍさん、
初めましての現場監督Ｍさんがいました。
ＨＭが手配してくれた神主さんは、
一山超えて、隣県から来てくださいました。

現場監督M氏はハツラツ☆という言葉が似合う若い青年でした。
箱より若かったらどうしよう。
でもなんとなく経験値も感じられたから、信じたい期待したい。
色々ブログを見ていると、監督とのいざこざもよく記事になっている。
我が家は平和に完成・引き渡しまで行きたいものです(*'▽')

境界に沿って紐？が張られ、
おうちを建てる場所にも地縄が張られていました。
今まで畑で、今は草むらだった場所が、
急に、『宅地』になった気がしました。
土地がキリっとした感じｗ

地縄が張られると、施主さんは
「イメージより小さっ！！」と思うことが多いそう。
箱旦那も「小さい！」と言っていた。
けれど、箱は逆で、「イメージよりデカッ！」とびっくりしました。
同時に「掃除大変そう(ノД`)・゜・。」という不安が募るｗ
こんなに大きなおうち、クイックルワイパー何枚使えば良いんだろう(ノД`)・゜・。

地鎮祭の前に、ご近所さんにご挨拶。
会えた方々は、優しそうな方たちで安心しました。
というか、箱旦那の地元なので、
皆さん箱旦那や箱旦那のおじいさんの知り合いｗ

地鎮祭の最中、息子は箱父に抱っこされ、
何だか神妙な顔で祭壇や神主さんを眺めていましたが、
終始静かで良い子でした(*´▽｀*)
さすが、空気の読める子(*´▽｀*)b

初めて間近で見る祭壇、写真撮ろうと思って、
すっかり忘れましたorz

ので、後でみんなで食事したお店で出してもらった鯛の塩焼きの写真でも・・・ｗ



この鯛は祭壇に供えられていたものです。
神主さんがお供え物をみんなくださいました。
鯛丸ごと一匹なんて、とても箱の手に負えるものじゃないので、
お店に持ち込んで調理してもらいました。
とても美味しく頂きました(*´▽｀*)


また一歩、マイホームに近づいた気分です。
これから、なるべくいっぱい現場見学に行きたいです!(^^)!

ここまで来た

先日の図面の間違いについては、
営業さんに電話で確認して、
あっさり解決しました。
仕事の早い営業さんでありがたいです。

少し胡散臭く感じるときもありますが、
「どうせ騙されるなら気持ちよく騙されたい」ので、
いいですｗ

ちなみに彼の口癖は「僕ならこうします」

例えば箱が「ＡかＢか(若干心はＡ寄り)……」と悩んでいると、
「僕ならＡにします」と言ってくれます。
すると、背中を押された気がして、あっさり「やっぱりＡだよね！」と決断できます。
まあ、営業さんも「僕ならこうします」と言っているだけで、「正解はこうです」とは言ってません。
実際住んでみたら、Ｂの方が良かったかもしれない。
しかし、営業さんに責任はない。
箱も責める気はありません。
決断に迷った時の箱が欲しいものは、
「正しい答え」よりも
「自分の考えの背中を押してくれるもの」なので。

なので、営業さんに「僕ならこうします」に結構助けられましたｗ



もういい加減、図面を見てもキリがなくなりました。
どちらが正解か、分からず終いで、とりあえずこちらにしたけれど…という不安要素はそこここにあります。
結局、住んでみなければ分からない。

誤算は誤算でも、嬉しい誤算もあるかもしれない。

あとは、私達が、住んで都にするしかない。

まだ住めるのは半年以上先の話だけれど、
ようやくここまで来ちゃったか～と、
なんだか不思議な気分です。