脚立がやってきた

我が家の押入れの上には
ちょこっとした収納スペースがあるわけでして。
（身長2mある人以外は踏み台がないと開けられない。）
人に見せられないあんな本やこんな本は
箱に詰めてそこにしまってるんです。


んで、以前、そこに他の荷物をしまおうとした時、
うっかり本の入った箱を奥へ押し込んでしまったんです。
気付いた時には後の祭り。
踏み台に乗ってもまるきり手の届かない、
奥の方へ本たちは逝ってしまったのでした。

ちょ、これ、どうすんの…

もう私は自力で本を出せないのか？
誰かに出してもらうにしても、
「コレなに入ってんの？」って開けられた時どうなるの私…

と思いつつ、問題から目をそらし続け約2年…←

先日、部屋の蛍光灯が切れまして。
今までもうすでに3本中1本切れていたの無視して生きていたんですが、
さすがに2本目が切れるとコレ暗いな…てことで
付け替えるために高さ70cmくらいの脚立を買ったわけです。


通販で注文した脚立が届いたその日にまずやったのはそう、
本の救出です。←

約2年ぶりに再会した神本達は
若干、湿気のあんちくしょうにやられて
カビっぽくなってしまってるところもあったのですが、
無事に私の手元に戻ってきてくれました…涙。

あああごめんよお前達！もう離さないッ！！


…で、結局なにが言いたいの？って、

昔懐かしい本達を読み返すのに夢中で
試験勉強がまったく手に付きません(^o^)⌒☆

ていう話でした(^^)b
いっぺんしねばいいよ。